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猪瀬知事 謝罪 イスラム [イベント]

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(以下引用)
猪瀬直樹東京都知事が2020年夏季五輪招致のライバル、イスタンブール(トルコ)を批判したと疑われる発言をした問題で、発言を報じた米紙ニューヨーク・タイムズは29日、猪瀬氏による「真意が正しく伝わっていない」との批判に反論し「記事には完全な自信がある」とする編集幹部の談話を明らかにした。



 同紙スポーツエディターのジェイソン・ストールマン氏は記事について
「猪瀬知事をインタビューした記者2人は流ちょうな日本語を話す。また知事は自身の通訳を用意しており、記事に引用した言葉はその通訳によるもの。通訳の言葉は録音している」
と説明した。





 猪瀬知事はこの日、登庁しない予定を急きょ変更し、今後の対応協議のため午前11時過ぎに都庁入りし、報道陣に笑みも浮かべながら対応した。


 問題とされた発言は、インタビュー終了後の雑談での「感想」だったとしたうえで「甘かったと言えば甘かった」と釈明。今後については「他都市に敬意を払いながら(招致)活動を続けたい」として、
5月にロシアである各立候補都市のプレゼンテーションにも参加する姿勢を示した。

 昨年12月に就任した猪瀬知事は「五輪招致はJOC(日本オリンピック委員会)の仕事」と公言していた石原慎太郎前知事と違い、招致活動の先頭に立つ意欲を見せてきた。
今年1月の初の海外出張は、ロンドンでの五輪開催計画の記者会見。
今月のニューヨーク出張も、主目的は日米交流団体の招きによる講演だったが、実質的には五輪招致PRの場として活用した。

 それだけに、都議会五輪招致特別委員会副委員長の浅野克彦議員(民主)は「招致機運が下がってしまう。
(作家の)知事は、普段から『言葉の力』の大切さを訴えているのに」と憤る。
29日夜にはインターネット番組に出演し「知事はおわびしなくちゃならない」と批判を展開。
特別委は臨時会開催の検討も始めた。

 スポーツジャーナリストの谷口源太郎さんは「(開催都市決定の投票権を持つ)IOC委員は五輪の理念を非常に重視しており、発言は招致活動にも大きな影響を与えるだろう。
猪瀬知事は五輪の歴史的価値や意味を理解しないまま、招致に夢中になっている」と批判する。【竹内良和、佐々木洋】


これでオリンピック招致危なくなるんですかね???


それはまずいですよね。。


しかしちゃんと謝罪したというのはいいことではあると思うのですが


そもそも問題を起こしちゃったことがまずいですかね・・・


オリンピックはぜひ東京でやりたいと思っているので


こういうことは避けてもらいらいですね・・
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