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ナルトネタバレ 629 確定画像　[マンガ] [編集]

ナルトの629ネタバレ確定情報

を書いていきたい!!!

~~と思ったんですが~~

~~ナルト629ネタバレ確定情報を調べても出てこなかったので~~

確定しました！！！！！

それではどうぞ！！！！

ナルト６２９話

ナレーション：地上にたくさんの嵐が発生！！

マダラ：これでだいぶ戦場を整理できたな...。
「！」

チョウジ：ナルトがまた守ってくれたのか..

ヒナタ：ナルトくん...！！

ナルト：こんくらい余裕だぜ...！！

忍び達：（チャクラのマントが）消えていく・・・

マダラ：どうやら、これまでのようだな。
マダラ：俺には既に別の楽しみが出来た、お前らにはそろそろけりをつけていやるとしよう。

マダラ：！

ナルト：！

ヒナタ：みんな！協力して！

忍び達：おおおお！！！

ナルト：（みんな・・・）

- 一方でカカシとオビトの戦闘場面 -

オビト：へッ...まだ迷っているようだな。
さっきも俺を殺せるチャンスはあったのにな。

カカシ：・・・

オビト：敵であるオレに情けをかけるとはな...残念だ。

カカシ：・・・

オビト：それとも、後ろめたい事でもあるのか？

オビト：リンを守るという約束を果たせなかったことを、まだ後悔しているのか？

カカシ：・・・

オビト：俺を改心させられるとでも？

カカシ：オビト・・・もう終わりにしてくれ・・・

カカシ：おまえの夢だった火影は、ナルトが引き継いでくれている。

カカシ：ナルトの言っていることは昔のお前と全く同じことだ。

カカシ：あいつとお前は重なる部分も多い。

カカシ：ナルトの言葉は、まるで自分の事のように強く胸に響いているはずだろ？

カカシ：本当は、お前自身がナルトの言っていることを一番よく理解できているはずだろ。

カカシ：今ならまだ十分間に合うさ、だから...

オビト：ふふ....アハハハハ！！！！

カカシ：！

オビト：その通りだ、お前の言った通り、確かに俺にはナルトの気持ちがよくわかるし、だからこそ聞いてやろうともした。

そう、本当は現実はそんな単純じゃないと知らしめるためにな。

カカシ：オビト・・・。

オビト：それと一つ誤解を訂正してやるが、リンの事が原因でこの第四次忍界大戦を引き起こしたと思っているのなら、見当違いも甚だいいとこだ。

カカシ：！？

カカシ：！！

オビト：全てお見通しだ。

（と言って、カカシの雷切を自ら喰らうオビト）

カカシ：！！

オビト（写輪眼による精神世界からの問いかけ）：
リンはこうして、お前の雷切を自ら喰らって死んだんだろ。
その事を俺は知ってたさ。

あのときリンは、霧隠れの忍たちに拉致され、三尾の人柱力にされようとしていた。

そして、お前はなんとかリンを助けたものの、既に奴らの思うつぼだった。
助けた後に奴らが寄越した援軍は、お前たちを出来るだけ早く木の葉へ戻させるためであり、木の葉に戻ったリンから三尾を解放させ、木の葉を落とすのが奴らの計画だった。

だが、リンは既にその事を察していた。だからこそ、お前の雷切を自ら喰らって死ぬことを選んだ。里に害が及ばぬためにな。それに、リンにとっちゃ、そいつらに殺させるくらいなら、好きでもあったカカシ、おまえの手によって殺られる方がよっぽど本望だっただろう。

カカシ：（そんな...!!!）

- 回想 -

リン：カカシ！！私を殺して！

リン：奴らは私を利用して里を攻撃するつもりよ！それを止めなきゃ！

カカシ：お前を守るってオビトに誓ってる...だから絶対にそんなことしないよ！きっと何か別の方法があるはずだよ！

- 回想END -

オビト："誓い"か・・・。どうやらその"誓い"とやらは結局守れなかったようだがな。

オビト：まぁ別に決してお前が悪いわけじゃない。
そもそもはこの世界の、"忍"というシステムそのものがこんな絶望的な状況を生んでしまったんだからな。

これこそが、俺がこの世界から希望の光を見失い、この戦争が引き起こされた最もの理由だ。

カカシ：ナルトは・・・大切な仲間が心の中からいなくなることが、一番つらいと言っていた・・・

カカシ：おまえの言葉を、ナルトに教えたんだ、あの場所でな。
※お前の言葉＝もしかして、あのカカシの名言でもある「掟やルールを守らない奴は忍の世界ではクズ呼ばわりされる、けどな、仲間を大切にしない奴は、それ以上のクズだ！」的な？ｗ

うろ覚えなので所々ミスってるかも・・・サスケとサクラとナルトでスリーマンセルでの訓練をしていたときの昼食時のシーンですね(^^

カカシ：ナルトは、本当にお前と似ていたんだ、考え方も行動も、何もかもな・・・
「だから、オビト、まだお前だって・・・！」

オビト：これを見ろ！！俺に心臓は無い！！
オビト：もはや、痛みなど感じないんだ！
オビト：後悔や罪悪感など感じる必要すらない。
オビト：わかるか？この風穴はな、この腐った世界によってあけられたのさ。

ナレーション：それは、深くて、すっからかんの穴...